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PNCパーク周辺で発生した無差別射撃事件で無実の罪を着せられたジェームズ・バーはジャック・リーチャーにその事件の捜査の依頼し、ジャックは弁護士のヘレンと共に様々な証拠を見つける中、会社間の競争においての殺害であると判明したヘレンは計画通りに共謀していたエマーソン刑事に誘拐され、ジャックは射撃場の店主であるキャッシュと共にヘレンを人質にしてるエマーソンがいる工事現場へ行き一味を一掃したジャックはエマーソンが二丁の拳銃で盾にする中で一か八かの一瞬の隙を狙ってエマーソンを射殺した。 ジャックが部屋に入ると、奥には事件を裏で動かした黒幕と思われる男性がいた。 ヘレンは拳銃をジャックに渡す。 ヘレン「父の事、外れだったのね」 ジャック「別に騒ぐようなことじゃない」 ヘレンが立ち上がると、ジャックは黒幕と思われる男性の元へ行く。 ジャック「この男は?」 ヘレン「もう一人の謎の男、陰謀の黒幕よ。ベッドの下の怪物、ゼックと呼ばれてる」 ジャック「ゼック、囚人か。本名は何だ?」 ジャックはゼックに拳銃を向ける ジャック「おれは10月生まれだ。誕生籍の数になったら引き金を引く。1…2…」 ゼック「チェロ・ビーク。ゼック・チェロビエク」 ジャック「チェロビエク…チェロビエク、囚人人間か、それが本名か ?」 ゼック「それしか思い出せん」 ジャック「警察を呼べ」 ヘレンは警察に電話をする。 ヘレン「本当に撃つ気だったの ?」 ジャック「いや、ひと目で分かった。生き残るためなら、どんなことでもするやつだ。ただの脅しじゃないとひと目で分かるだろ。」 ヘレン「もしもし、今すぐ、ええ…待ちます」 ジャック「そんなことない、その名前にぴったりの場所へ行けるな」 ゼック「刑務所…アメリカの…まさに老人ホームだ。だが刑務所へ行くとは限らない」 ジャック「逃げ切れると思うか ?」 ゼック「貴様は流れ者で殺しの容疑がかかっている。一方、私は偶々運悪くここに居合わせただけの年寄りだ。礼を言うよ、おかげで口封じが出来た。」 ヘレン「もしもし…ええ…」 ゼック「刑務所に行くのはどっちだろうな ?」 ジャック「俺の予想じゃ…どっちも行かない」 ジャックはそれを言うと拳銃でゼックを射殺する。 ヘレン「何したの?」 ジャック「何だと思う?」 ヘレン「何で!?真実はどうなるの!?事件の黒幕を捕まえるのは?正義を下すって言ってたのに」 ジャック「これが正義だ」 ジャックが去るとヘレンは追いかける。 ヘレン「バーの容疑を晴らすのは?あなたの容疑は?」 ジャック「君なら解決できるはずだ、たしか検事と小根があるだろ?」 ヘレン「そのあいだあなたはどうするの?」 ジャック「移動し続ける、いつも通り」 ヘレン「待って、あれ私の車?」 するとキャッシュがやってくる。 キャッシュ「その女性か?」 ジャック「ヘレン・ロディン、マーティン・キャッシュ」 キャッシュ「よろしく、酷い顔だな。陸軍イエロー」 ジャック「バーみたいなるのが怖いかって聞かれてる。そうじゃない。この人みたいになるのが怖いんだ」 キャッシュ「死体がゴロゴロしてる、退散するぞ」 ジャック「ああ、行くとしよう」 ヘレン「待って、これで終わり?、もうお終い?」 ジャック「君なら大丈夫」 ヘレン「いいえ、あなたが必要な時、どうやって探せばいい ?」 ジャック「必要ないだろ。これからは」 キャッシュ「現場を引け、行くぞ!」 変わって護送中に囚人らの袋叩きによって意識不明となり、目覚めた医療中のジェームズ・バーの医療室。 ヘレンがジェームズのもとへやってくる。 ヘレン「弁護士のヘレン・ロディンです。この会話は秘匿特権によって守られている。意味はわかります ?」 ジェームズ「ああ」 ヘレン「警察とは話してないでしょ?私の立ち会いが必要なんです」 ヘレンがケースから書類を取り出す中、ジェームズがヘレンに一言を言う。 ジェームズ「酷かったのか?俺は何人いる?」 ヘレン「事件について何か覚えていることは?」 ジェームズ「ない。だが看護士が警察と話してんのが聞こえた。やりたいって思ったこともない。裁判では争わない。捕まったんだから俺が犯人、前も同じことをやった。酷いことを…俺は人でなしだ!昔の話しだ…だが罪を逃れた。」 ヘレン「ジェームズ、この場所を知ってる?」 ヘレンは現場の写真をジェームズに見せる。 ジェームズ「よく知ってる。」 ヘレン「どんな方法で実行したと思う ? ジェームズ「多分このハイウェイから撃つ。あの時間なら太陽は背中側だ。バンを使い、銃をセットする。薬莢を残す心配もない。確実に逃げられる。そんな感じだったんだろ…」 ヘレン「さすが射撃に詳しいわね」 ジェームズ「名前何だった?」 ヘレン「ヘレンよ、ヘレン・ロディン」 ヘレンがジェームズに質問してる中、父のアレックス・ロディンがいた。 ヘレン「ジェームズ、心配しなくていい。私が付いているから」 ジェームズ「守ってない。逃げ切れない。 ヘレン「何から?だれから?」 ジェームズ「あの男だ。警察みたいなもんだ。今はどっか知らない、やつは法を気にしない、証拠を当てにない、大事なのは正義だ。俺の過去を知ってる。居所をつかんでる。おれはやつに言い渡されたことがある。またなんか仕出かしたら、奴が黙ってない」 最後は高速バスに乗っていたジャックが男女の揉め事を聞いて、止めようとしたところで終わる。 (終)
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オルテガ&アサシン ◆5FR2vTtitI それは夕食時を少しばかり過ぎた時間帯の話。 薄暗い路地にて、物陰に隠れた一人の男が気配を絶っていた。 目深に被られたキャップの奥に光る目は、猛禽類のように鋭い。 ネックウォーマーによって隠された口がどうなっているのかは傍目には分からないが、きっと真剣に噤んでいることだろう。 当然だ。彼は今、目と鼻の先にいる相手をどう仕留めるべきかと考えている最中なのだから。 故にニヤニヤと笑っている暇など無いに等しいのだ。というか、そもそも彼はそんな性格ではない。 彼の名はエイデン・ピアース。 アサシンのサーヴァントである。 『おい、見つけたのか? どうだ? 殺せそうか?』 『見つけました。マスター……ですが、相手は子どもです』 『子どもぉ? マスターがぁ?』 『はい……サーヴァントは出払っているようですが……』 彼の左手に収まっているスマートフォンからは、先程から音声が垂れ流されている。 録音された音声ログを再生しているわけではない。これはリアルタイムなものだ。 一体どういうことかというと……答えは単純明快。エイデンは、通信傍受を行っているのだ。 『……で? 子どもだからどうしたというんだ?』 『……はい?』 対象は、目と鼻の先にいるマスターらしき――紛らわしい表記で申し訳ないが、エイデンのマスターではない――男性だ。 相手は恐らく、召喚したサーヴァントだろう。どうやら魔術的な傍受を恐れるあまりに、電子機械での会話を行っているようだ。 そのせいで科学的に傍受されてしまっているのだから、本末転倒ではあるが。 『相手が子どもだろうと、相手はマスターだ。殺せ』 『……し、しかし』 『しかしじゃない。別れる前に言っただろうが。女子供でも容赦はするなと』 会話が剣呑な雰囲気に呑まれていくにつれ、エイデンの瞳が鋭さを増す。 数分前から通信傍受を開始した時点で確信していたが、やはりこのマスターは……早々に始末するべきだ。 そうだ。女子供も皆殺しにせよなどと言い放った時点で、もはや相手は〝容赦すべきではない敵〟へと変貌しつくした。 少なくとも、姪を殺した相手への復讐に全てを捧げたこのエイデンにとっては。 『ああ、もういい! ならば令呪を使うまでだ!』 スマートフォン越しに怒号が響く。攻めるなら今だろう。 手をこまねいていては子供が危ない。戸惑いを覚えているサーヴァントも、手を汚してしまう! 『令呪によって命じ――』 横暴なマスターが、残酷な命令を下そうと声を荒げる。 その瞬間、エイデンの指がスマートフォンを操作した。 『どわっ!?』 するとどうだ! 相手のすぐそばにあった変圧器が、突如爆発したではないか! 集中力を削がれたマスターは、目を丸くして辺りを見回す。どこからか襲撃を受けた、と見紛っているのだろう。 間違いではない。何故ならこの変圧器の爆発は、エイデンのスキルによって成されたのだから。 アサシンのサーヴァント、エイデン・ピアース。 彼は高度な〝ハッキング〟を仕掛けられる秀才である。 『な、何だ!? 何事だ!?』 『ど、どうされましたかマスター!』 『どこだ! 出てこい! アサシンか! アサシンのサーヴァントか! 畜生ッ!』 スマートフォン越しに聞こえるわめき声を無視し、エイデンは物陰から飛び出した。 令呪によってサーヴァントを呼ばれる前に、手早く始末をつけなくてはならない。 再びスマートフォンを操作し、今度は相手の通信を強制的に切断する! 「も、もしもし!? もしもし!?」 そして、もはやスマートフォンを介さずとも叫び声が耳に入る、そんな位置にまでエイデンは迫った。 「くそっ! 令呪によって――」 「遅いな」 エイデンは、右手に持った警棒を大げさに構えた。 相手は恐怖し、サーヴァントに命令を下すことも忘れて逃げ出す。 路地から広い道へと場を移し、人混みに紛れて仕切り直そうと考えているのだろう。 なるほど、人口を思うにかくれんぼには最適だ。 だが、だからこそ決して気付くまい。それこそがエイデンの狙いだということに。 『も、もう一度だ……もう一度……令呪を――』 へとへとになりながら路地を脱した彼は、車道を横切ろうと必死に走った。 そして息をきらしつつも、再び令呪の使用を企んでいるのだろう。スマートフォン越しに呟きが聞こえる。 さぁ、仕上げだ。 「俺の事はいくらでも恨めばいい」 エイデンの指がするりと動く。 「さよならだ、見知らぬマスター」 瞬間、街を彩っていた光が全て消え失せた。 「……終わったな」 建物の電気が、街灯が、信号機が、それら全てが例外なく力尽き、一寸先すら見えない真の闇が広がった。 そして何かが激しくぶつかる音と共に、スマートフォン越しに痛々しい悲鳴が上がる。 視界を奪われたせいで何が起こったかを理解出来ていないらしいNPC達は、皆が一様に思い思いの疑問や恐怖の念を口にするばかり。 そして数秒後、街の電気系統が全て復旧すると……目の前の車道には、大きなトラックが停止していた。 その巨大なタイヤは、何者かの身体を押しつぶしている。 顔こそぐしゃぐしゃになっているが、血にまみれた衣服を見れば判別できる。 被害者の正体はずばり、混乱の縁にありながらもエイデンから逃亡しようとしていたマスターだった。 「まったく……」 大惨事に気付いたNPC達の悲鳴が飛び交う街の中を、エイデンは静かに歩く。 人々は気付くまい。先程の停電すら、このエイデン・ピアースの力によるものだということに。 ◇ ◇ ◇ 「終わったぞ、マスター」 「む? エイデン君か。どこに行っていたのかね?」 「やめてくれ。今の俺はアサシンだ。そういうルールだろう?」 「ああ、そうだったな。これは申し訳ない」 人為的な暗闇の中で大惨事が引き起こされてから数分後のこと。 アサシン、エイデン・ピアースは自身のマスターが待つ場所へと足を運んだ。 というより、舞い戻ったというのが正しい。何せ彼は、マスターの許可無く勝手に行動していたのだから。 「満足そうだな、アサシン君。良いことでもあったかな?」 「ん? 特に何もないが」 「いいや。その目はあれだ、何か成し遂げたときの目だ」 「……」 勝手に聖杯戦争の前哨戦を行ったことを見破っているのか、マスターは自信満々に言った。 だが咎めているわけではなさそうだ。何というか、改めて自分の性質を見定めようとしている様に見える。 「……そうだ。マスターを斃してきた。子供でも構わず殺せと、英霊に無理強いしていたからな」 たまらず、エイデンは白状した。 「ふむ……そうか。悪辣なマスターも混じっているということか。ならばサーヴァントはどうした?」 「俺を追いかけてくる様子はなかった。恐らくは単独行動持ちではなく、そのまま脱落したんだろう」 「なるほど。ならば……良いか。弱きをくじいたわけではないならば、私には何も言う権利はないな」 するとマスターは、安心するようにため息をついて笑った。 まるでそれは、失敗した子を安心させるための笑顔に見えた。 だからこそ、エイデンはアサシンとして彼に協力することにしたのだ。 エイデンのマスター。その名はオルテガ。 遙か南の洋上に浮かぶというアリアハンから、魔王バラモスとやらを倒すために旅立った勇者(他称)であるらしい。 にわかには信じがたい話だったが、嘘をついているような表情をしてはいなかった。 ドラッグをキメて妄想に浸ってしまっているのかとも思ったが、そうでもない。 彼は本気だったのだ。 証拠も見せてくれた。 装備した剣と盾は、場末のコスプレイヤーが持つそれとは一線を画すほどの出来映えだ。 そして彼はそれらの品を、まるで自分の身体の延長だとでも言わんばかりに操った。 しかもそればかりか、いわゆる〝呪文〟までも使い、小規模の竜巻まで起こしてしまった。 指輪の運び屋かメガネの少年か、それとも喋るライオンか……マスターにはどの隣人が相応しいだろうか? エイデンはそう思った。 そんな勇者オルテガは、一児の父だった。 妻と幼い子供は、アリアハンに置いてきたという。 次に会うのは魔王バラモスを倒したとき、だそうだ。 彼は、帰らねばならない。 戦いの大地へ、もう一度。 エイデンは決意した。他の誰でもない、彼の願いを叶えようと。 そうだ。彼は帰らねばならない。そして幼い子を抱きしめなくてはならない。 「マスター」 「……なんだ?」 「必ず脱出しよう」 「ああ。ありがとう」 彼は、俺のようになるべきではないのだ。 絶対に。 【クラス】 アサシン 【真名】 エイデン・ピアース@Watch Dogs(ウォッチドッグス) 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具E 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 陣地作成:C ハッカーとして、自らに有利な陣地を作り上げる。 小規模な”工房”の形成が可能。 上記の破壊工作スキルの副次的な効果がスキル化したもの。 迎え撃つために陣地を作るというよりは〝場を上書きする〟という意味合いが強い。 追跡:C+(A) トラッキング能力。 僅かな痕跡から敵の能力や行動パターンを予測し、現在位置を特定する。 パルクールやフリーランニングに準ずる走法、乗車などによる物理的な追跡も可能。 コンピューターネットワークを利用できる場合はランクが上昇する。 ハッキング:A+ 電子機器や大型機械、ネットワークなどを掌握する能力。 この能力は上記のスキル全ての根幹に関わり、また自身が持つ宝具によって力を底上げされている。 【宝具】 「Profiler搭載型スマートフォン」 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- Profilerと呼ばれる万能アプリケーションが搭載されたスマートフォン。 キャスターの保有スキルのほとんどはこの宝具によって発動するといっても過言ではない。 通信傍受や銀行口座番号ハック、車両警報の解除や無人機械の遠隔起動などを始めとする比較的小さなテクニックはもちろんのこと、 変圧器や蒸気配管に過負荷をかけて爆発させる、コンピューター統制された跳ね橋を上下させる、走行中の電車を強制的に停止させる、 信号機の色を操作することで交通事故を招く、街一帯を停電させる、などといった大規模な事件・事故を引き起こしかねない事象を起こすことも可能である。 あくまでも人の手によって作られた代物であることに加え、アサシンの犯罪行為を幇助しているために神秘性や格を得られず、非常に低ランクである。 ハッキングの内容によっては「対軍宝具」へと変化する。レンジ及び最大補足は対象や規模によってまちまちであるため表記されない。 【weapon】 宝具以外では、警棒や銃を使用。 【人物背景】 アメリカはシカゴに住む男性。 表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏ではハッキングの請負人として働いていた。 だが敵から恨みを買ってしまい、姪のレナ・ピアースを殺害されてしまう。 その日から彼は復讐を決意し、妹が止めるのも聞かずに犯人捜しを決行する。 自身が悪人である事を理解してはいるが、同時に悪人を見逃すことが出来ない性質を持つ。 そのため、時には自身の復讐と無関係の犯罪行為に介入し、容疑者に制裁を加えることも多い。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの想いを汲む。 悪人は許さない。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的には「ステルス&バイオレンス」の精神。 手持ちの武器とハッキングを組み合わせ、敵を始末していく。 保有スキルのランクは高いが、スキルを使って追い詰めた後に役立てるかどうかは状況次第。 また、その強さはコンピューターに依存したものであるため、魔術を使う相手と戦う場合には……? 【マスター】 オルテガ@ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… 【参加方法】 火山の火口に落ちる直前、共にどこからか落下してきたゴフェルの木片に触れる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、魔王バラモスを倒す。 だが善人に危害を加えることだけは勘弁願いたい。 【weapon】 剣と盾、そして呪文。 【能力・技能】 剣と盾を使って戦う。 風を起こす呪文や、怪我を癒やす呪文などを使うことが出来る。 【人物背景】 魔王バラモスを倒すため、妻と幼い息子を残して旅立った勇者。 正史では成長した息子の目の前で死亡するのだが、それより以前より参戦した。 恵まれたたくましい体格を持つ。 【方針】 脱出の方法を探す。
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4章へ戻る GM:じりりりりりりりりりりりりりり…… GM:皆様、大変ながらくお待たせいたしました。 GM:これより、怨零時の第5回、エンディングに入ります。 GM:状況を簡単にお知らせいたします。 GM:あの後すぐに、山吹は意識を取り戻した。しかし、茫然自失としたまま何も聞いても答えることは無かった。 GM:その山吹は、ラムさんが「うふふ。じゃあ、お仕事だからこいつは速やかに連れてくわね(にやにや)」って言って、即連行していきました。 GM:あなた方は、ちとせを速やかに保護し、地上へと無事に連れ帰りました。 GM:山吹に関しては、査問会にかけられた結果、鬼の監督下で強制労働をさせられることに決まったそうである。 サブGM:こえー。 優子:ほうほう GM:質問はありませんか? GM:ない場合、10分をもって順にEDを始めます。 優子:うーむ、特にないですねー >質問幕間GM:では、サージュさん、エンディングを始めますよ。 サージュ:だいじょーぶです GM:希望のNPCと、場所、シチュエーションを指定してください。 サージュ:うーむむ……事が終わって引き返す途中でマミゾウに話しかけられ云々ですかね GM:自宅への帰りといいますと、魔法の森ですかね? サージュ:マミゾウの活動圏的に人里でー GM:はい、承知しました。 サージュエンディングGM:ちとせが保護され、優子の無実が確約されたのを確認したサージュとセリアは、天高く上った太陽の下、人里で帰路についていた。 GM:そこに、話しかけてくる小粋な女性。人間に化けたマミゾウだ。 GM:マミゾウ「おう、守備よく大団円といったようじゃの。学者さんに任せて正解だったわい」 GM:マミゾウ「それにしても、頼んだその日の朝にはもう解決とは大したもんじゃのう。……ちゃんと儂の名前を伏せておく判断も含め、つくづく頭が上がらんわい」にやり サージュ:「ん?……ああ、二ッ岩殿でしたか。流石に耳が早いようで」 サージュ:人の姿だろうから一瞬わからない系 GM:マミゾウ「手勢はこっそり動かしていたからの。とはいえ、儂が介入してしまうと話が大ごとになるからのぉ……。おお、そういえば。」 GM:マミゾウ「戸籍を確認してみたところの。今回の主犯、被害者の実の母親であることは間違いないようじゃった。おそらく、13年も前にわかれたきりでは気づけなかったのだろうの……。時間というやつはむごい奴じゃて。」 GM:マミゾウ「故に、ワシらは限られた時間を有意義に生きねばならんの。どれ、儂はこれから異変解決祝いで一杯飲みに行くのじゃが、学者さんも一緒にどうじゃ?」 サージュ:セリア「確かにあいつ、記憶が混乱してたみたいだし……死んでもあんな風になりたくはないわねってなになにお酒!?もちろむぎゅ」頭を押さえつけられる サージュ:「二ッ岩殿の誘いとあらば断るわけにもいきますまい。滞りなく任務完了したんだ、いい酒を用意してくれるんでしょう?」にんまり GM:マミゾウ「おう、任せておけぃ。ここだけの話、若い付喪神の連中が優子の無実を祝って宴会場を借りたいと言い出しおっての。儂の名義で一つ貸し切ってやったのじゃ。」同じくニンマリ。 GM:マミゾウ「酒も肴も予約済みじゃ。学者さんの分までの。」胸張り サージュ:「ほう……二ッ岩殿は付喪神のボスも板についてきたようですな。敵に回したくはないものです」帽子を被りふっと笑う カラカラとマミゾウが笑い、3人分の影法師が宴会場に向けて歩き出したのを背景にフェードアウト。 GM:シーンエンド幕間 サブGM:セリアかわいい。 サージュ:お疲れ様でしたー GM:おつかれ様でした サブGM:お疲れ様でした GM:お待たせいたしました。これより、ラムさんのエンディングを始めます。 GM:では、ラムさん。希望の場所とNPC、シチュエーションを指定してください。 ラム:そうねえ ラム:確保したヤマブキがいるわけだし、お燐とこに引っ立てて報酬貰って高笑いでもしたいなぁ GM:なるほど……。 GM:お燐の部屋から始めます?それとも、地霊殿に帰ったところで一騒動しているから、それの描写もかねて帰ったところから? ラム:そうねえ GM:お燐の部屋からなら、その辺りの騒動は軽く触れるだけにいたします。 ラム:お部屋からでいいかな GM:はい、わかりました。ラムエンディング GM:異変を解決し、山吹を捕まえたラムは、地霊殿へと帰ってきた。 GM:君の仲間たちは、来る査問会の会場設営でてんやわんやしていたが、そんなことは君の知ったことではない。 ラム:「ほらっきりきり歩きなさいよ、今更恥ずかしがっても注目はさけられないわよーうふふふ」お縄にして引っ張ってる GM:山吹は、一言もしゃべることなくうなだれてついてくる。 GM:君はまっすぐとお燐の部屋へと、山吹を引っ立ててやってきた。 GM:ちょうど、彼女の部屋の前へ着いたところだ。 ラム:「ただいまー報酬用意して待っててくれたかしらん」ガチャっと突入 GM:お燐「!…早かったね、あたい驚いたよ。」 GM:お燐「よくやったね!まさか査問会よりも早く山吹がとっ捕まるなんて。おかげで有罪は免れそうだね。よかったよかった」ラムの手を取ってぶんぶぶんぶ ラム:「まあ、私がちょいと本気出せばこんなものよ~おーっほっほっほ」かんらからから GM:お燐「それにしても、あたいの予想をはるかに超えて大ごとになっちゃって。大変な仕事を押し付けちゃって悪かったねぇ。さとり様が今回の一件を預かってるから、報酬もそっちへ受け取りに行ってね」 ラム:「えー…さとり様に?まあ、いいか…」上司が相手なら上乗せコール出来ないのでちょっとがっくり ラム:じゃあヤマブキ引き渡してさとり様の所にいきますかねー GM:さとりの部屋。 GM:内装は上品な家具でまとめられ、本棚にハードカバーがずらりと並んだ、地霊殿の主の書斎。 GM:大変な騒ぎがあっても、主は何も変わらぬ様子で窓から外を見ている。 ラム:「あのー、さとり様、お燐に言われてこなしたお仕事のご褒美をもらってこいって言われたんだけどー…」ぴょこっと近づき GM:無言で、ゆっくりとラムのほうへ振り返り、 GM:そのまま、ラムをぎゅっと抱きしめた。 GM:さとり「よく、やったわ。ありがとう。」 ラム:「なっ!?と、突然そんなに褒められても……」ストレートな好意は困っちゃうラムさん GM:さとり「今回の事態、最小限の被害で済んだのは間違いなくあなたの功績です。……もっと自分に自信をもっと良いのですよ、ラム。」そのままラムの頭をよしよししつつ ラム:「ぁん、もう……どうやって報酬吊り上げようか考えてたのに、調子狂っちゃったわ…」猫形態に変身して抱かれよう GM:さとり「ええ、知ってます。おやつならちゃんと用意してありますよ。」 ラム:「それはありがたいわね。美味しいものがいいわ」にゃーんと一鳴きしつつ GM:さとりは、微笑みながらラムを撫で続けた……。 ラムを撫でるさとりの姿が窓ごしに映り、カメラが引いて地霊殿全景からフェードアウト。 GM:シーンエンド幕間 GM:お疲れ様でしたー! サブGM:お疲れさま―! ラム:お疲れ様でしたー GM:つぎはももよさんですね。 ももよ:わーい GM:希望のNPCと、場所と、シチュエーションを指定してください。 ももよ:んー、インタビューはなんとかなった感じですかね GM:なったですね。 ももよ:なら報告も兼ねてはたてとご飯がいいです おごり! GM:はい。では、あれから二日後くらい。 GM:場所は、人里でライスパフェでしたね ももよエンディングGM:人里のとある喫茶店。ライスパフェが大量に並んだテーブルに、ももよとはたてが座っている。 GM:もっとも、パフェは全部ももよが頼んだものである。はたては水だけ頼んで、今回の新聞大会の結果を苦い顔でにらめっこしているだけであったが。 GM:はたて「うぐぐ、また文にしてやられたわ……」 ももよ:「いやーざんねんだったねーほんと、惜しかった惜しかった」 もぐもぐしながら上の空で返事 GM:はたての今回の記事、「異変解決者の華々しい活躍!--異変の裏に見え隠れする妖怪の山の現状を憂う」は、 GM:文の「査問会、異例の即時開催!--ハプニングも異例の多発」 GM:に完全に負けたようである。 GM:ちなみに、その文々。新聞の写真は、着席した瞬間に椅子ごと床が抜けて落下していく星熊勇儀 GM:はたて「あーあ……。あれ、変なことが書いてある。まあ、文の新聞なんて変なことしかいつも書いてないけどさ。」 GM:はたて「『なお、この件に関して妖怪の賢者は、今回の一件は亡霊による犯行なので怨霊は無関係、との認識を表明した』ってさ。」 ももよ:あれ、実際どうなんだっけ GM:ももよには、わからないですね。 ももよ:ういです ももよ:「亡霊ねー…ものすごくおどろおどろしかったけど」むぐむぐ GM:はたて「まあ、でしょうねー。聞いたきいた。……あ、それで思い出したわ。」 GM:はたて「危険手当だっけ?えーと……。」 GM:はたて「はい!どうぞ(はぁと)」差し出したのは、今回の花果子念報 ももよ:「あー危険手当、別に追加オーダーとかで…あー…はい…」 がっくりきながらも受け取ります GM:その一面にはももよが撮った写真と、今回の異変解決者を称える文章が踊っていた。 ももよ:「まーこれだけおごってもらえば…文句は…無いけどさぁ…」 と文句を言いながら読む ももよ:「…まぁいっか。特別に許してやろうじゃない!」 新聞は丁寧に鞄に押し込もう 大きな肩掛け鞄がぱたんと閉じたのがアップで映り、フェードアウト。 GM:シーンエンド幕間 GM:おつかれさまでした GM:では、いよいよ優子さんのエンディングに入りたいと思います。 優子:はおいー GM:では、希望のNPCを一人と、場所と、シチュエーションをお願いいたします 優子:ちとせとクッキー食べる以外の選択肢は無いッ! GM:はい! GM:えーと、では。あれから三日後。異変解決祝いの宴会に引っ張りだこで、てんやわんやのさわぎが収まってからのこと。 優子エンディングシーンGM:あれから3日たった朝。ようやく、あなたは平穏な日常へと帰ってきていた。 GM:朝日が昇りはじめる畑。農家の方が来るのももう少し後であろう、この時間。 GM:小さな足音が、あなたのもとに近づいてくる。 優子:「ふぃー、今日も平和だ。空気がうまい」 GM:ちとせ「え、えーと。おはよう優子さん。」 GM:体の後ろに何かを隠して、もじもじ。 優子:「おー、ちとせ、ご機嫌いかがなのだー?」 GM:ちとせ「うん、私は元気。それで、あの…。や、約束してたから……」ピコんと取り出したのは、クッキーの袋 GM:丁寧に包装された、おいしそうなクッキーの袋だ。 優子:「おおー!クッキーだ!」 GM:ちとせ「こ、こんどは粉々じゃないよ!」 優子:「あははは。じゃあ、さっそく一緒に食べよう」 GM:ちとせ「うん!」 GM:しばらく、静かな雰囲気が二人の間に漂った。クッキーを食べる音だけが朝の空気にこだまする。 優子:「(もぐもぐ)」 GM:しばらくして、ちとせがその静かな空気をおずおずと破った。 GM:ちとせ「あの……。優子さんに、どうしても伝えておきたいことがあるの。」 優子:「むふ?なんなのふぁ?」 優子:「(ごくん)なんなのだ?」 GM:ちとせ「おかあさん、私のことに気づけないまま、地底送りになったみたいなの。だから、」 GM:ちとせ「私、お母さんに会いに行こうと思ってる。」 GM:ちとせ「あの時は、『お母さん』って呼んであげられなかったから、私の方から会いにいこうって。そう思ったの。。」 GM:ちとせ「……でも、正直、まだ迷っているの。ひょっとしたら、会いに行くことでますます傷付けてしまうかもしれない。」 GM:ちとせ「ねぇ、優子さん。わたし、どうすればいいんだろう……。」 優子:「そんなの分かり切っているのだー。」 GM:ちとせ「う、うん。」 GM:緊張した面持ちで、次の言葉をまつ 優子:「そんなことを誰かに相談する人は背中を押して欲しいと相場が決まってる」 優子:「いってやるといいのだー」 GM:ちとせ「ふぇ……。わ、わかった!」考えが見抜かれていて顔を真っ赤にする GM:ちとせ「ありがとう、優子さん!私、いってくる!!」 優子:「いってらっしゃーい」 迷いの無い動きでちとせの背中が遠ざかっていく。 優子:ちとせの背中を見ながら「ふぃー、今日も平和だ。クッキーがうまい」 GM:幻想郷は、今日も平和だ。 GM:シーンエンド。幕間 GM:お疲れ様でしたー。 サブGM:これで全員ぶん終了ですね。 GM:さて、マスターシーンをひとつはさみましょうグランドエンディング(マスターシーン) GM:降りていく、降りていく。地殻を超えて、ちとせは洞窟を降りていき、そしてここまでたどり着いた。 GM:視界いっぱいに、広大な地下空間に築き上げられた大都市。並ぶ青瓦の屋根。住まうは荒くれ者に嫌われ者、あるいは追われた罪人に、己が身を厭うひきこもり。 GM:ここは旧都。華やかなアンダーグラウンド。 GM:ちとせ「お母さん……。このどこかに、お母さんが……。」 GM:ちとせは唾をのむ。ここは地底、旧地獄。幻想郷のルールすら通用しない、力がすべてのアウトサイダー達の楽園。本来なら、一般人が来るべき場所ではない。 GM:しかし、ちとせは決意を込めて一歩踏み出そうとする、その時。後ろから声をかけられる。 GM:山吹「おい、聞いたぞ!おまえ、何だってこんな危ないところに!ちとせ……!!」目いっぱいに涙 GM:ちとせはぱっと顔を輝かせ、満面の笑みでつぶやいた。 GM:ちとせ「お母さん……!」 GM:こうして、一つの異変が終結した。 GM:異変解決者と、被害者と、そして首謀者が、それぞれの目的を果たして サブGM:カチッ GM:今、ここにいる GM:Now here on 12 O’clock GM:怨零時異変、これにて終結です。 サブGM:お疲れ様でした! GM:お疲れ様でした! 優子:いえーい!ひゅーひゅー!!ぱちぱちぱちぱちー!!! ももよ:おおおお疲れ様でしたああああ 優子:お疲れ様でしたー!! サージュ:お疲れ様でしたー! ももよ:ワアアアアアアア
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ローグ(マリー・ダンキャント)の力を利用してアメリカのサミットの首脳をミュータントに変えようとしたマグニートーの野望はウルヴァリンを筆頭とするXメンにより阻止された。 変わってミスティークの策略で気絶状態にされたプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)は目が覚めて治療中の中で見守っていたジーン・グレイが話しかける。 ジーン「落ち着いた?きっと戻ってくださると…」 プロフェッサーX「君が導いてくれた。他のみんなは?」 プロフェッサーX がそういい頭を横に向けると、隣のベッドにはジーンを治療して意識を失ったウルヴァリンが治療中であり、ジーンは容態を確認する中でウルヴァリンは目が覚める。 ウルヴァリン「やめろ…くすぐったい…」 ジーン「良かった…。気分は…?」 ウルヴァリン「最高だ…」 ジーン「あなたはとても勇敢だった…」 ウルヴァリン「うまくいった?」 ジーン「ええ。ローグは無事よ。あなたの荒っぽい性格まで吸い取って大変だったけど…もう元に戻ったわ」 ジーンがそういう中でウルヴァリンは咳をする。 ジーン「あなたのことが好きみたいよ」 ウルヴァリン「じゃあ俺が惚れてるのは別の女だって伝えて…」 ジーン「ねえ…でも…あなたとは」 ウルヴァリン「教授は?」 ジーン「無事よ」 ウルヴァリン「良かった」 変わってプロフェッサーXは立体地図をウルヴァリンに見せる。 プロフェッサーX「カナディアンロッキーの山中に軍事施設の廃墟がある我々が君たちを見つけた場所の近くだ。君が探してる答えが見つかるかもしれない」 ウルヴァリン「ありがとう」 プロフェッサー X「みんなに別れは?」 変わって恵まれし子らの学園の生徒らはテーブルサッカーで遊んでいる中、Xメンらはテレビのニュースを見ていた。 リポーター『ミュータント登録法案の最も強力な推進者として活動してきたケリー上院議員は議員になって突然法案の指示を白紙に戻すことを明らかにしました』 ケリー『この件に関しては私は間違ってました。謝罪します以上です』 ケリーがそう言い立ち去る中で目が突然と動物のような目に変わり、ストームはその場面をリモコンで一時停止する。 ストーム「ミスティークよ」 サイクロプス「なんてやつだ」 サイクロプスがそう言うとストームは録画したニュース番組をその続きから再生する。 リポーター『子供のミュータントを同じ学校に通わせることを恐れる親たちの間で広まっています。また長年、ケリー議員の秘書を勤めていたガイリッチさんが今日、ニューヨークの山林で遺体となって発見されました。現場の状況では熊に襲われたとみられます…』 ウルヴァリンはニュースの報道を聞いて学園内を出る中でそれにローグがやってくる。 ローグ「待って、行っちゃうの?」 ウルヴァリン「いやそうじゃない。北のほうに野暮用ができた」 ローグ「結構、気に入ってる。ここにいてほしいの」 ローグがそういう中でウルヴァリンは持っていた認識票をお守りとしてかローグに渡す。 ウルヴァリン「これを取りに戻る」 ウルヴァリンがそう言った後、学園の外へ出て、見回る中でオートバイに気づきそれに乗って恵まれし子らの学園を出発する。 変わってマグニートー用に設計されたプラスチックの独房では収監されたマグニートーと面会してきたプロフェッサーXがチェスをしていた。 マグニートー「夜中に突然、目が覚めんか?。あの馬鹿げた法案が通って人間どもがお前や子供を捕まえに来る。そんな気がして…」 プロフェッサーX「なくはない…」 マグニートー「そんな時にはどうするつもりだ?」 プロフェッサーX「そういう偏狭な人間を大いに憐れみ平和を願う。子供たちのために…」 プロフェッサーXがそう言うと看守がやってきて、独房の外へ運ぼうとする中、マグニートーが話す。 マグニートー「なぜ、ここに来る?チャールズ」 プロフェッサーX「なぜわざわざ聞く?答えは あるだろ?」 マグニートー「そうだな…私に希望を求めてくる…こんなプラスチックの牢獄で一生を終えるつもりはない。戦争は必ず起きる、そして私は戦う、どんな手を使ってもだ」 プロフェッサーX「そこにはいつも私がいることを忘れるなよ」 最後はプロフェッサーXがマグニートーにそう言って立ち去ったところで終わる。 (終)
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リバイアサンが壁を突き破ったことにより海水が流れ始めた。 ドラえもんたちはルフィンや仲間たちによって脱出に成功した。 ドラえもん「みんな大丈夫?」 ジャイアン「のび太が無事だから大丈夫!」 のび太「そんな言い方ないだろう? あっ、ああっ!」 ジャイアン「なんだ今度は?」 海から巨大クジラが出現。 タイムパトロールの艦隊に振りする。 ドラえもん「タイムパトロール隊だ!」 さらに、ジャックたちの船も出現。 ジャック「ベティ、リトルレディ号だ!」 タイムマリン。 隊長「ありがとう。すべて君たちのおかげだ……」 ルフィン「この島の水路がわからなくて苦労していたんです……」 ドラえもん「ルフィンがタイムパトロール隊員だったなんて」 ルフィン「仕方ありません。黙っていてごめんなさい……」 のび太「合成生物たちはどうするんですか?」 隊長「すべて元の動物たちに戻す。ただ、1頭だけ行方不明なんだよ」 ドラえもん「ええっ? リバイアサン!?」 隊長「心配いらない。コントロールされない限り凶暴性を発揮することはない…… これからは伝説動物として生きていくだろう」 のび太「よかった……」 ドラえもん「じゃ、そろそろうちへ帰ろうか……」 一同「うん!」 のび太「ルフィン、さようなら」 ルフィン「さようなら。いろいろありがとう……」 しずか「これからも頑張ってね……」 のび太「ルフィン……」 一方、キッドとコルトはまだ戻ってきていなかった。 ゴンザレス「それが、キャプテンが戻ってこないレス……」 ドラえもん「ええっ?」 ジャック「パパ!」 ベティ「父さん!」 すると海中からコルトとキッドが浮いてくる。 キッド「おーい! 宝物を手に入れたぞ!!」 リトルレディ号。 ドラえもん「お世話になりました……」 のび太「お別れだね、ジャック……」 ジャック「ノビ!」 のび太「ダメ×2! 泣いちゃ立派な海賊になれないよ」 ジャック「泣いてなんかないよ。ノビこそ……」 のび太「僕は泣いてなんかないよ……」 2人「目から汗が出たのさ!」 ベティ「武、ここに残って一緒に海賊やろう……」 ジャイアン「そうはいかないんだよ。母ちゃんが心配すっから」 ベティ「また歌が聞きたかったのに……」 ジャイアン「本当? じゃあ俺、残ろうかな!?」 スネ夫「ジャイアン、誤解だよ誤解!」 ジャイアン「少しだけだよ」 ドラえもん「歴史的事件になるからそれはダメ!」 一同「あははは!」 そして、いよいよ別れの時が近づいてきた。 一同「さようなら!!」 ベティ「さようなら。武!」 ジャック「さようなら。ノビ、ルフィン!」 コルト「出発だ。帆を張れ!」 一同「おーっ!」 帆を張るとそこにはドラえもんの顔が描いてあった。 一同「わあーっ!」 キッド「あばよ。キャプテン・ドラえもん!!」 タイムマリンが消える。 (終)
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【222番道路~エンディング】チャート 「222ばんどうろ」 ナギサシティへ行けるようになっている。 「ナギサシティ」 ジムに行ってもリーダーがいないので街右下の灯台でリーダーと会う。 するとジムに入れるようになる。 電気は通れる。 vsデンジ Lv46ライチュウ ひかりのカベ/でんじは/チャージビーム/かわらわり Lv49レントラー チャージビーム/でんじは/かみくだく/かみなりのキバ Lv47オクタン チャージビーム/タネマシンガン/オーロラビーム/オクタンほう Lv47エテボース こうそくいどう/でんげきは/バトンタッチ/わるだぐみ \5880 わざマシン57(チャージビーム) 電気タイプのジム。 まひになりやすいので、まひなおしがあると良い。 デンジを倒したら街の北の方へ行きミカンからひでんマシン07(たきのぼり)をもらう。 「223ばんすいどう」 トレーナーが多いのでHPに気をつける。 最後の滝は「たきのぼり」を使う。 「チャンピオンロード」 入り口付近にポケモンセンターがあるので回復できる。 トレーナーがたくさん居るので注意。 HPとPPに注意。 野生ポケモンは出来る限り避けたい。 この際、強いポケモンを前に出し、ゴールドスプレーを使う。 PPがなくなってきたら、あなぬけのひもでもどる。 出口は、普通にあるので。 おじさんがふさいでいるところは、全国図鑑にしないと入れない。 「ポケモンリーグ」 四天王に挑戦しようとすると、ライバルが現れバトルになる。 ムクホークLv48/ドダイトスLv53/ヘラクロスLv50/フローゼルLv49/カビゴンLv51/ギャロップLv49/\5300 四天王の部屋に入るともう戻れないので注意。 挑む時はすごいキズぐすり×30,げんきのかけら×30ほどあれば大丈夫なはず。 特に自分のポケモンのレベルが低いとドンドンやられるので大量に必要になる。 お金は【リョウ】を倒せば減らないので、レベル上げに最適。 ピーピーエイダーなどのPP回復アイテムは無くてもいい(使わなかったから)。 弱点をつかないと厳しい。 【してんのう リョウ】 虫タイプ中心。 ヘラクロスのインファイトは強力。 vs リョウ ドクケイルLv53 (虫・毒) ひかりのかべ/どくどく/むしのさざめき/かげぶんしん ヘラクロスLv54 (虫・格闘) ストーンエッジ/メガホーン/つじぎり/インファイト ビークインLv54 (虫・飛行) パワージェム/こうげきしれい/ぼうぎょしれい/かいふくしれい アゲハントLv53 (虫・飛行) エナジーボール/むしのさざめき/サイコキネシス/シャドーボール ドラピオンLv57 (毒・悪) こおりのキバ/シザークロス/つばめがえし/クロスポイズン オボンのみ 【してんのう キクノ】 地面タイプ中心。 弱点の水で攻めていきたいが、エンペルトを使っている場合は「はがね」があるので地面攻撃に気をつけること。一撃ではたぶん死なない。 vs キクノ ヌオーLv55 (水・地面) かげぶんしん/あなをほる/まもる/すなあらし カバルドンLv59 (地面) のろい/ストーンエッジ/かみくだく/じしん オボンのみ ゴローニャLv56 (岩・地面) かわらわり/ジャイロボール/すなあらし/じしん ナマズンLv55 (水・地面) しねんのずつき/いわなだれ/アクアテール/じわれ ウソッキーLv56 (岩) じしん/ふいうち/アームハンマー/すなあらし 【してんのう オーバ】 ほのおタイプ中心。 水タイプで攻めようとすると、日本晴れ+ソーラービームで返り討ちにあうので気をつけよう。 でも、なみのり3発で死ぬ。 vs オーバ ギャロップLv58 (炎) ソーラービーム/にほんばれ/フレアドライブ/とびはねる ゴウカザルLv61 (炎・格闘) フレアドライブ/じしん/マッハパンチ/かみなりパンチ ミミロップLv57 (ノーマル) にほんばれ/ミラーコート/ほのおのパンチ/あまえる ハガネールLv57 (鋼・地面) がんせきふうじ/ほのおのキバ/にほんばれ/いやなおと フワライドLv58 (ゴースト・飛行) かげぶんしん/あやしいかぜ/おにび/バトンタッチ 【してんのう ゴヨウ】 エスパー中心。 ドータクンは非常にかたいので持久戦になりそう。 弱点を突いていきたい。 vs ゴヨウ バリヤードLv59 (エスパー) サイコキネシス/10まんボルト/ひかりのかべ/リフレクター ドータクンLv63 (鋼・エスパー) じしん/ジャイロボール/めいそう/サイコキネシス オボンのみ キリンリキLv59 (エスパー) かみくだく/ダブルアタック/シャドーボール/サイコキネシス フーディンLv60 (エスパー) きあいだま/サイコキネシス/じこさいせい/エナジーボール チャーレムLv60 (格闘・エスパー) れいとうパンチ/ドレインパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ 【チャンピオン シロナ】 バランスが良くLvも高く強い。 一匹一匹弱点を突かないと長期戦になる。 げんきのかけらを使いまくれば、きっと勝てる。 ルカリオ,ガブリアスには気をつけること。 ガブリアスは、ときのほうこう、で一撃で倒せるはず。 vs シロナ ミカルゲLv61 (悪・ゴースト) あくのはどう/さしおさえ/ぎんいろのかぜ/サイコキネシス ルカリオLv63 (格闘・鋼) はどうだん/じしん/サイコキネシス/りゅうのはどう トリトドンLv60 (水・地面) じしん/ストーンエッジ/だくりゅう/ヘドロばくだん ガブリアスLv66 (ドラゴン・地面) じしん/ギガインパクト/かわらわり/ドラゴンダイブ ロズレイドLv60 (草・毒) エナジーボール/じんつうりき/シャドーボール/ヘドロばくだん ミロカロスLv63 (水) なみのり/ミラーコート/れいとうビーム/アクアリング エンディング
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現在の最新版では、全19種類のエンディングが用意されている。 このページでは、各エンディング到達に関する条件をまとめる。 通常ED(1種類) 条件:パーティの友好度合計値が 30P未満 。 特徴:最終戦なし。クリア後、開発室に行けない。 クリア後特典を狙っているなら、旅先で色々なイベントを起こしてみよう。 このEDだと周回プレイできないので(あえて狙うプレイヤーもいないだろうが)、 どうしてもこのEDを見たい人はデバッグルーム到達後か、周回プレイが厳しい「イージー」「ハード」でプレイした際に見ることを推奨する。 【警告】 ゲームをクリアしていないなら、これより先は読んではいけない。 以下、ゲームの結末に関わる 重大なネタバレ を含みます。 少なくとも 一度はクリアしてからの閲覧 を推奨します。 (通常ED以外の分岐条件・概要はクリックして展開) + ... 仲間毎のルートED(6種類) 条件:パーティの友好度合計値が30P以上。 特徴:普通にイベントをこなしていけば到達しやすいED。開発室に行ける。 DIOの館突入時に最も友好度が高い仲間のルートへ進む。 なお、友好度が同値の場合は イギー>ポルナレフ>アヴドゥル>ジョセフ>花京院>承太郎という順番で 優先順位の高いキャラのルートへ進む。 ver2.3以降、エンディングの後に主人公のスタンドとEDを迎えた仲間に応じて変化する後日談が追加された。 主人公の性別・スタンド・こなしたイベントや邪悪度によっても細かく変化するようだ。 大筋で共通となるのは 「レッド・ガーランド」と「オーシャン・ブルー」 「ハウリン・ウルフ」と「クイック・シルバー」 「ザ・ジョイキラー」と「Mr・BIG」 「ソニック・ユース」と「ピクシーズ」 「ワイルド・ハーツ」と「スペシャルズ」 「ディープ・パープル」と「カーディガンズ」 「ミラクルズ」と「ナパーム・デス」 「カーペンターズ」と「ファラオ・サンダース」 「キャラバン」と「アダム・アント」 ジョセフにのみ「裏ルート」が存在する(条件はクリックして展開)。 + ... 旅の途中でシュトロハイム・スピードワゴン・ダイアーを助けた上でジョセフルートに突入すると裏ルートへ。 DIO戦の展開が大きく変わる。 「シュトロハイム」→「スピードワゴン」と出会えていれば、「ダイアー」は物語上かならず加入する。 (以下、展開のネタバレあり) + ... 主人公・ジョセフ・シーザー・ダイアー(HP-150、SP-50「炎上」状態で参加)の4人でDIOと戦うことになる。 更にジョセフの友好度が20P以上であれば、ジョセフとシーザー達の別れのシーンを見る事ができる。 なお、ジョセフルートおよびポルナレフルートのEDでは主人公の将来職が見られる(性格毎18種類)。 更に2週目以降でクラブ活動を設定していると、一部の職業がクラブに対応した職業に変化する。 敗北ED(1種類) 条件:最終戦敗北。特殊EDルートに進んでいないこと。 特徴:もの哀しい。 最終戦で敗北するとゲームオーバー画面にはならず、幽霊屋敷の奥にある神の間に連れて行かれる。外には出られない。 主人公も死者の魂(半透明)になっている。 部屋の中には今まで物語の進行で死んだ者達の魂がうろついており、会話が可能。 当然かみとは戦えないが、レベルの条件を満たしているとプレッシャーの演出は発生する。 右上には死人専用の扉がある。近くに死んだ仲間の魂もいる。 仲間達のセリフはランダムで数パターン用意されている。 水晶玉を調べると、自分の葬式が見られる。 死人専用の扉に入ると、タイトル画面に戻る。 当然、開発室もスタッフロールも無い。 クリア回数が3回以上だと、ドアが一つ増えて「幻想の世界」を覗ける。 特殊ED(全11種類) 特殊な条件を満たすことで到達できるED。一週目では難しい・または不可能なものが多く、 サクセッションENDを除き、どのEDも開発室に行けない。 上院議員EDと全員生還ルートは「とある場所」で条件についてのヒントをもらえる。 ドロップアウトED 条件:カルカッタでアヴドゥルの代わりに撃たれる。 病院でのジョセフの問いかけに「旅を中止して日本に帰る」と答える。 主人公のモノローグが流れてタイトル画面へ。 ウィルソン・フィリップス上院議員ED 条件:パーティの友好度合計値が40P以上。DIOの館から脱出後「逃げながら戦う」ルートに進む。 DIOの「関係ない 行け」というセリフの後に選択肢が現れる。 「はい」を選ぶと原作どおり進んでいくが、「いいえ」を選ぶと戦闘になり、勝利すればこのEDに。 満面の笑みを浮かべるウィルソン・フィリップス大統領の顔が拝める。 こちらのDIOは舐めプをしているのか攻撃力が低く、「限界を超える」を重ねがけした上で 常にHP残量に気を配っておけばアッサリやられてしまうことほぼない。 なお、ターンが進むとDIOは大人気なく「世界」や空裂眼刺驚、気化冷凍法といった技を使ってくる。 特に即死効果を与える気化冷凍法は実質的な対抗手段が全く存在しないため、非常に危険。 これらの技を使い出したらプッツンさせるなど戦法を工夫したい。 どうせ周回プレイが存在しないので気化冷凍法を使う前に心置きなく核弾頭を連打するのもあり。 また、100ターン粘るとイベントが発生して最強技「山吹色の議員人生」を会得できるが、実際には至難の業。 使いたいならアイテムと豊富な状態異常技を駆使して持ちこたえよう。 どうしてもこれを使いたくても使えないなら最終手段としてデバックルームに入れば彼のステータスをドーピングで底上げしてしまうことで生存力を伸ばせる。 ちなみに大半の状態異常は効くので、一番確実な方法は劇薬を浴びせて毒にしてしまうことだったりする。 全員生還ED(4種類) + ... 全員生還ED1『ダークEND』 条件:DIOの館発見時のパーティの友好度合計値が50P以上。 特徴:ハッピーエンドではない。 周回プレイ不可 。 上記の条件を満たしてカイロのホテルに宿泊すると、このルートに進むことができる。 館発見時に友好度合計値が49P以下だった場合は、後に50Pに到達させたとしてもこのルートに進むことは出来ない。 アリシアとバーリンに呼び出され、彼らの能力で甦った仲間と共に運命と戦うことになる。 尚、潜水艦ルートを経由 あるいは 邪悪度10以上の場合で、それぞれ会話の内容が少し変わる。イベント進行に変更は無い。 このルートはT・ダービー、ヴァニラ・アイス、DIO、ヴィンズと4連戦を行う。途中で回復はされない。 仲間がほぼ全て強力な波紋使いばかりの上4人パーティーなので、通常ルートよりも簡単にクリアできる。 なお、アリシアに話しかければ通常のルートに戻ることも可能。ただし、その周回では二度とこのルートに入れなくなる。 4連戦の敵データはこちら。 名称 HP 経験値 お金 ドロップアイテム 備考 BOSS テレンス・T・ダービー(スタンド:アトゥム神) 1500 2000 3000 ファントムブラッド 戦闘開始から『読心』状態になり、こちらの命中率を著しく低下させられる。ただしダービーが行動不能になると一時的に解除される。また、死角から出血多量と吹っ飛び状態にする強力な攻撃を繰り出す。それなりに状態異常は通用する。HPが高いと挑発し、低くなると回復薬を使う。命中率と関係なく当たる技で攻撃しよう。尚、プッツンや混乱状態にすれば読心状態は解除される。 BOSS ヴァニラ・アイス(スタンド:クリーム) 2000 S-M 2500? 10000 S-M 3000? 5000 山吹色の秘薬 異次元空間に潜っている間は殆どの攻撃が効かず、空間ごと削り取る攻撃は一撃死属性持ち。ただし当たっても必ず死ぬとは限らない。暗黒空間に潜っている状態でも攻撃してくる。原作通りプッツン状態にする事が可能。スタンドや劇薬を使って通常攻撃を繰り返している間にどうにかしよう。尚、毎ターンHPが20ずつだが自動回復しているので異常に打たれ強い。波紋が物凄くよく効く。紫外線照射装置も下手な技より効果的。 BOSS DIO 4000 5000 9999 勝者の証 皆さんご存知最強のスタンド使い。DIO本人の攻撃力も結構高いがザ・ワールドの一撃は洒落にならないくらい強い。投げナイフで出血多量にされ、無駄無駄で吹っ飛ばされる。回復しようとして時を止められフルボッコ……とならないように常にHPに注意しよう。HPは毎ターン自動回復し、時止め中も回復し続けるという鬼畜ぶり。しかし仲間に波紋戦士を連れていけばまず負けない。ハードモードの場合「遊びのサービス時間は終わりだ」を使用し、HPを400程回復 ステータスを限界まで上昇させてくる。 BOSSザ・ワールド 5000 5000 9999 勝者の証 LAST BOSSヴィンズ 1500~ 1000 4000 クレイジーDX このゲームの黒幕でありラスボスの吸血鬼。DIOと比べれば大して強くはないが、それでも1対1の場合は要注意。スタンドの放つ強力な居合い切りと暗闇攻撃で回復を余儀なくされている間に、本体による吸血攻撃でじりじりとHPを削られていく。殆どの状態異常が通用するので、どうしても勝てないという場合はカイロの薬売りから「劇薬」を購入してみよう。彼女も吸血鬼なので、当然波紋や紫外線に弱い。なお、こちらのメンバーの人数によってHPが変化する。1人の場合だとヴィンズのHPが1500、ハノイ・ロックスのHPが1100となるが、1人仲間が増える毎にヴィンズは500、ハノイ・ロックスは300ずつHPが増える。 LAST BOSSハノイ・ロックス 1100~ 1000 500 ジャイロの鉄球 全員生還ED2『サクリファイスEND』 条件:全員生還ED1 に同じ。 特徴:全員生還ED1 に同じ。 アリシアとバーリンに呼び出される所までは全員生還ルート1と同じ。 パーティに 仲間を1人だけ加えた状態、または誰も加えない状態でバーリンに話しかける と、こちらのルートに。 運命の戦いに誰か1人だけ連れて行くか、それともたった1人で運命と戦うか。 たった一人で戦う場合、DIO戦前にその強さに驚かれる。 このルートも、T・ダービー、ヴァニラ・アイス、DIO、ヴィンズと4連戦を行う。途中で回復はされない。 主人公を充分に鍛え、しっかり準備を整えないとEDに到達するのは難しいだろう。 装備はヴァニラとDIOの即死攻撃対策に「D4CのDISC」がオススメ。 ちなみにサクリファイス(sacrifice)とは「生贄・犠牲」という意味。 全員生還ED3『アンレストEND』 条件: DIOの館発見時のパーティの友好度合計値が100P以上。クリア回数3回以上。 運命エネルギー44P以下。 上記 太字の条件 を満たしてカイロのホテルに宿泊すると、このルートに進むことができる。 周回プレイ不可 。 ダークEND同様、友好度合計値は館発見時のものが参照される。 ハードモードで全員の友好度が-10Pから始まっていても、くまなくイベントをこなしていけば条件は達成できる。 友好度・クリア回数の条件を満たしていると、死体安置所で1人も味方をつけずにバーリンに話しかけた際に「もう選んだ」という選択肢が追加されている。 これを選ぶと死体戦士ではなく「アリシア」「バーリン」と共に運命と戦うことになる。 このルートではボス4連戦にエレメント系の敵(エビルソウル)が追加される。 この敵を倒すと撃破数がカウントされ、その数が一定以上(ダービー戦が12体、ヴァニラ戦が13体、DIO戦が15体、ヴィンズ戦が20体)になると敵は自滅する。 アリシアが倒されると、「その戦闘中のエビルソウルの撃破数」を一つ消費して自動復活する。 (アリシアの死亡回数が撃破数を上回ってしまうと、アリシアは自動復活しない) このエレメント撃破数の合計(=4連戦で獲得した運命エネルギー)が44P以下ならアンレストEND、45P以上ならサクセッションENDとなる。 通常の全員生還ルート2種と違い、こちらは周回プレイを見越しているため、途中でセーブ地点が存在する。 もちろん周回できないアンレストENDになることもあるのでデータを上書きしないよう注意。 敵データ 名称 HP 経験値 お金 ドロップアイテム 備考 運命エネルギーエビルソウル 300 500 500 ファントムブラッド 距離M-S。何度倒しても攻撃ターンになると自動復活する。ボスの横に2体出現し、様々な精神系状態異常攻撃を使ってくる。他にも距離を無視した全体属性攻撃、状態異常を引き起こす属性攻撃を放つ。ただし破壊力自体は然程高くない。(それでもアリシア達には危険)ダービー戦では12体、ヴァニラ戦では13体、DIO戦では15体、ヴィンズ戦では20体倒すと、一緒にいる本体が運命エネルギーを使い切り何らかの形で自滅する。どれだけの数を倒しても、経験値とお金は2体分しか落とさない。 バーリンもアリシアも戦闘能力はとても低い。一応、アリシアが回復タイプでバーリンが戦士タイプ。 だがアリシアはHPが低すぎて仲間を回復してる余裕はないし、バーリンは破壊力が低すぎてはっきり言って戦力外。 サブマシンガンや手榴弾はそれなりに使えるが、本体にしか効果がない。 しかも本体を倒してしまうとエレメントが狩れず、撃破数を稼ぐにはかえって逆効果。 しかし、通常攻撃がスタンドに効くうえに近距離2回攻撃なので、アイテムやドーピングなどで能力を上げてやれば、近距離に寄ってきたエビルソウルを倒すのに役立つ。 スナイパーライフルを持っているなら、追加効果「即死」がエレメントに有効なので非常に役立つ。カイロで買えるので、バーリンを戦力にしたいなら買い込んでおくことを推奨 ちなみにアンレスト(unrest)とは「不安・心配」という意味。 全員生還ED4『サクセッションEND』 条件: DIOの館発見時のパーティの友好度合計値が100P以上。クリア回数3回以上。 運命エネルギー45P以上。 条件は上述のアンレストENDと同じ。4連戦の結果如何でこちらのEDに分岐する。 4種類ある全員生還ルートの中で唯一のハッピーエンド。開発室に行くことが可能。 内容が内容なだけあり、開発室へ行けるエンディングのなかでは最も難易度が高い。 サクセッションEND攻略 + ... 主人公には「D4CのDISC」又は「主人公補正」を持たせておくこと。主人公が即死するとそのまま全滅しかねない。 戦略は「距離を取る」がお勧め。最も厄介なDIOに相性がいい。レベルは50にしておこう。 スタンドはどのスタンドでもクリアできるが、味方のステータスを上げる技を持っているスタンドだと戦いやすい。 基本的に全戦闘で運命エネルギーを奪いきって倒したい。アリシアのことは回復させず、「魂を奪う」を連発させること。 再起不能になっても運命エネルギーを奪っていれば時間停止中だろうが復活するため。復活しなかった時だけ回復させればいい。 なお、「魂を奪う」で同時にHPを吸収できるため、一撃で倒されない限りは割と耐えてくれる。 主人公とバーリンの再起不能時は「ファントムブラッド」で回復させること。「心臓マッサージ」や「神秘的な薬」での復活は直ぐに再起不能になりかねない。 また、「核弾頭」の一撃必殺効果により一度に2体のエビルソウルを倒せることがある。本体にダメージが蓄積されていなければ狙っても面白い。 基本戦術として、主人公は回復役に回るのが無難。勿論、暇な時は攻めても良い。 バーリンを回復、主人公を攻撃に回すのは、耐久力と行動順を考えると上級者向け。 ただ、主人公が確実に一体ずつエビルソウルを撃破できるダメージソースがあるなら一考の余地はある。 ダービー戦は、ダービーが行動可能である限り「読心」状態で攻撃が当たりにくい。 だがアリシアの「魂を奪う」はほぼ必中なので、これを軸に攻める。他にも「紫外線照射装置」も必中なので、手の空いた時はこれで攻めよう。 バーリンが「挑発」を持っているので、ダービーに向かって「挑発」すれば時折「プッツン」になって「読心」が解除される。この隙に一気に攻撃したい。 主人公のスタンドに必中攻撃がある場合は、主人公が積極的に攻撃に回ってもいいだろう。 ヴァニラ戦は即死技がバカスカ飛んでくる上に攻撃力も高いため、主人公は回復役に徹しよう。 バーリンが再起不能になったら直ぐにアイテムで復活させること。 アリシアが「魂を奪う」で、バーリンは「紫外線照射装置」で攻める。 結構な確率でヴァニラが隠れてくれるので、その時は主人公が攻撃役、バーリンが回復役で良い。全体攻撃で纏めて片付けていきたい。 DIO戦は単純に相手が強く、時間停止中に壊滅させられることもしばしば。 「ファントムブラッド」を惜しみなく使おう。暇な時も毎ターン「波紋ワイン」を使うくらいの勢いで良い。 勿論攻めのメインは「魂を奪う」だが、それだけでは厳しいことも。 復活直後にまた即死なんて展開も起こりうる(大抵はまた復活してくれるが)。時止めではさらにバーリンまでやられることも。 運命エネルギーを削り切れそうに無ければ、主人公が「空烈波紋疾風」「地裂波紋震動」を連発してDIOごと倒すくらいの勢いで攻めたい。 この戦闘でそこまで運命エネルギーを奪えなくても、他3人から運命エネルギーを奪いきればまずサクセッションエンドには行けるはず。全体攻撃でまとめて蹴散らそう。 ヴィンズ戦はヴァニラやDIOに比べるとそこまで攻撃は激しくない。ただし、油断すれば状態異常で壊滅するので、回復の手を緩めてはいけない。 ここまで来ると、勝手にアリシアやバーリンのレベルが上がっているので、最初に比べれば早々死ぬことはない。 アリシアが「魂を奪う」で攻め、主人公かバーリンのどちらかが回復役にまわり、どちらかが攻めていこう。 長期戦になりやすいが、落ち着いて戦うこと。焦ったり油断すると全滅する。 主人公のスタンドが味方のステータスを上げられる技を持っているならば、 主人公→バーリン→アリシア、の順で上げると楽である。 ただし、主人公の破壊力が高い場合は先にバーリンを強化しよう。主人公が「混乱」した場合全滅しかねないからだ。 主人公が「限界を超える」を持っている場合、戦闘開始時に一回程度で十分。 相手のステータスを下げる技を持っている場合は、エビルソウルではなく本体やスタンドのステータスを下げよう。 その場合、全体攻撃を撃ち過ぎると本体のHPが0になって戦闘が終了してしまうため、DIO戦以外では単体攻撃でエビルソウルを狙いたい。 エビルソウルの攻撃で誰かが状態異常になった場合、アリシアならば放っておいて良い。再起不能になってから回復させたほうが手間がかかりにくい。 主人公やバーリンがかかった場合は素早く「レクイエムGE」などで回復させること。 何度も再起不能になったりして長期戦になったとしても、焦らずに戦うこと。 とはいえ、アイテムが尽きることもあるため、「ファントムブラッド」「レクイエムGE」「波紋ワイン」を大量に持ってくると良い。 書記アニのボスラッシュで稼いでおくのがレベル上げにもなって丁度良いだろう。ランダムで2人に経験値が入るボーナスもある。 こちらのルートに上手く行けたら、元の世界に戻る瞬間にアリシアが戦いで体内に溜め込んだ運命エネルギーを全て解き放つ。 エンディングでは主人公とジョースター達のその後が語られる。 ちなみにサクセッション(succession)とは「継承・継続」という意味。 また、このED達成後、主人公の家のパソコンを調べると… 原作キャラルートED(2種類) ジョジョのDISCで原作キャラを主人公にした場合のED。 周回プレイ不可 。 + ... 仗助ED 条件:「仗助」を主人公にしてクリア。最終戦後の選択肢により2種類のエンディングがある(片方はスタッフロールが存在しない実質バッドエンド)。 裏切りルートED(2種類) 仲間を裏切り殺害するルート。要覚悟。周回プレイ不可。 + ... 条件:1.「邪悪度」が10P以上 2.ジョセフとの友好度が12P以下(ver2.3以降は開発室やカイロのある場所でこの条件のヒントあり) 3.DIOの館内でヴァニラと戦っていること 4.アヴドゥル・イギールートでないこと 5.カオスモードイベント「復讐」が発生していないこと 条件を満たしていると階段前でDIOと対峙した際に選択肢が出現する。 キングクリムゾンでヴァニラ戦を飛ばすと選択肢のシーンも飛ばされてしまうので注意(ヴァニラ戦でヴァニラを撃破した後ならスキップしてもOK)。 このルートに進む場合でも、DIOの誘いを断れば他のエンディングへ行くことも可能なので、周回プレイへの懸念は無用。 (ただし、このルートに進みたいからと極端に友好度の上昇を怠れば普通に友好度が足りず通常EDになる恐れはある) 裏切りルートと周回プレイを両立したい場合は、承太郎ルートを前提に進むことを推奨する。 (ジョセフ、アヴドゥル、イギーは裏切りルート突入条件の関係で不可。ポルナレフ、花京院は友好度を上げすぎると暗黒面ENDへ行けなくなる) 「邪悪度」は隠しステータスなのでデバッグルーム以外では現在値の確認は出来ないが、10P以上の場合 ラジオによる会話(状況確認や友好度の確認後、条件を満たしているとスティールが「…それと…いやなんでもない」と言う) 仲間に同行を頼んだ場合の反応 カイロの邪教の神殿で悪魔が見えるかどうか が変化するので、それを目安にするとよい。 デバッグルームを経由すると邪悪度がリセットされるので注意。 「邪悪度」自体は、道中で人道的に反すると思う行動をとり続ければおのずと上昇していく。 潜水艦ルートで門番の兵士を殺害すると一気に邪悪度が8~10P加算される。 道中の選択肢以外には、 ゲーム開始時のスタンド診断の一部の質問に非人道的な回答を行う(各質問につき1P上昇)※ 悪魔の書を読む(1~2Pランダムに上昇) カイロの邪教の神殿で100000G寄付する(一気に10Pまで上昇) で邪悪度を上げることが可能。 デバッグルーム突入後は神殿への寄付で容易に裏切りルートへ進める。 ※具体的には、 「人は生まれながらに悪意を持っていると思う?」→はい 「多勢に無勢は卑怯だと思う?」→いいえ の二つ。 階段でDIOと対峙後、出現した選択肢の内「DIOに従う」を選べば、これらのルートに進むことができる。 ポルナレフの友好度が15P以上の場合、また、花京院の友好度が20P以上の場合、彼らもそれぞれジョースター一行を裏切り、仲間になる。 尚、この裏切りの際の展開は男女別18スタンド毎に36パターン、しかもスタンド毎でかなり大きな違いがあり必見。 花京院とポルナレフの2人のうちどちらか一人でも仲間になっている場合、 もしくは、2人のどちらも仲間にならず、ジョースター一行を倒した後にDIOに従う方向の選択肢を選択した場合、 裏切りED1(DIOルートED)を迎える。 2人のどちらも仲間にならず、ジョースター一行を倒した後さらにDIOに反旗を翻した場合、 裏切りED2(暗黒面ED)を迎える。 暗黒面EDは現在のバージョンで最難関のエンディングであり、過去のバージョンを徹底的にやりこんだプレイヤーを前提にバランス調整されている。 主人公のパラメータをしっかりと上げて挑もう。 「ロードローラー」と「必殺の一撃」の即死効果を防ぐために装備は「D4CのDISC」か「主人公補正」、戦略は「距離を取る」にすると多少楽になる。 なお、あるアイテムを一定数以上持っているとイベントが発生し、先制時間停止がなくなり、DIOとザ・ワールドが溶解状態になる。 + ... 特殊閃光手榴弾 敵データはこちら。 名称 HP 経験値 お金 ドロップアイテム 備考 BOSS ポルナレフ(スタンド:シルバー・チャリオッツ) 4000 9999 9999 なし 距離M固定。香港での戦いと比べ、属性攻撃が効き辛くなっている。DIOがパーティにいるので「ロードローラー」や「絶望のラッシュ」で混乱付与攻撃すれば楽に倒せるだろう。時を止めればノーダメージでクリアできる。余談だが、エッチな本が効かない。そして肉の芽も未だに効きやすい。 名称 HP 経験値 お金 ドロップアイテム 備考 ゾンビアーミー 300 100 85 携帯食料 距離L。HPが低く、炎や波紋に弱い。狙撃やバズーカ砲を使用してくるので、油断は禁物。花京院が裏切っていれば100体裏切っていなければ50体程度倒せば復活してこなくなる。全体攻撃で一気に倒そう。 BOSS 承太郎(スタンド:スター・プラチナ) 3000 5000 9999 なし 距離S。攻撃が非常に強い。最後の一人になると、「蘇生する」で仲間を復活させてくるので素早く倒そう。「ザ・ワールド」からの「ロードローラー」連発であっという間に倒せるはず。通る状態異常はプッツン・呼吸困難・炎上・出血多量・見失い。ただし見失いは「見切る」により回復される。 BOSS ジョセフ(スタンド:ハーミット・パープル) 2000 5000 9999 なし 距離M「策士の業」と「地烈波紋疾走」による警戒やよろめきと時折打ち込んでくる「真・山吹色の波紋疾走」に要注意。「真・山吹色の波紋疾走」をDIOが食らうと最大HPの7割程が溶けることがある。「波紋へア・アタック」により投げナイフや主人公の波紋技の威力を下げたり、「注意を逸らす」でDIOをプッツン状態にさせるなどサポートもこなす。暗闇・束縛・五感殺し・よろめき・吹っ飛び・炎上などが通る。 BOSS 花京院(スタンド:ハイエロファント・グリーン) 2000 1000 4000 クレイジーDX 好感度19P以下で現れる。距離M他の3人と比べ、比較的攻撃は穏やかなので最後まで放っておいてもいい。「呼びかける」を習得しており仲間の状態異常を治すことがある。かなり状態異常に強いが警戒・五感殺し・毒・よろめき・吹っ飛びが通る。 BOSS ヴィンズ(スタンド:ハノイ・ロックス) 3000 1000 4000 クレイジーDX 距離M。他のルートと比べ状態異常が効きにくくなっており、救急箱や心臓マッサージ、更には「限界を超える」をも習得し大幅に強化されている。彼女を倒せばゾンビアーミーたちは復活してこなくなる為早めに倒しておくと良い。「誘惑」されてDIOが油断することがあるが特に脅威ではないはず。 名称 HP 経験値 お金 ドロップアイテム 備考 LAST BOSSDIO 9999 5000 9999 勝者の証 DIOは距離M、ザ・ワールドは距離S。本編や他のルート、デバッグで戦うDIOより非常に強化されている。具体的には、全基礎ステータスが倍以上、自動回復も倍以上の50となっている。さらに「主人公補正」を装備した事があると「遊びのサービス時間は終わりだ」を使う。こちらのDIOは、ハードモードでもこの技は使わない。バトル開始と同時に先制で時間停止され、一気にHPを減らされる。そのため、直前の戦闘が終わる前に確実に回復しておくこと。その攻撃力の高さから、防御力がカンスト、戦略を『距離を取る』にしていても時間停止中にHPを700ほど削られることも。DIOのHPが減ると時間停止を連発することもあるため、HPが減ったらファントムブラッドで確実に回復すること。HPを十分保ちつつ、核弾頭をばら撒いてSPを削り切るのがおすすめである。DIO本体のステータスが上がると、時間停止中に倒されることもある。敵の攻撃力を下げる技を持つスタンドであるなら戦いやすいのは間違いない。SPを削りきっても自動回復が残っているので、長期戦になりやすい。なお、あるアイテムを一定数以上持っているとイベントが発生し、先制時間停止がなくなり、DIOとザ・ワールドが溶解状態になる。だがその状態でも普通に行動し、3ターン目には時間停止してくるので、油断は禁物。溶解が続くターンによっては回復してるだけで勝手に倒れてくれる。そのため、始めの数ターンを耐えれる体力があるなら実質どのスタンドでも勝てる。 LAST BOSSザ・ワールド 9999 5000 9999 勝者の証 ホル・ホースED(1種類) 周回プレイ不可 (非常に厳しい条件を満たせば周回可)。 + ... 条件:1・友好度が合計30以上35P以下 2・邪悪度が10以上 3・潜水艦ルートを選ぶ 4・花京院を病院で看護するルートを選ばない 5・ホル・ホース&ボインゴのイベントで説得する 6・「逃げながら戦う」ルートに行き、誘導弾イベントを発生させる 7・ジョセフとの友好度20P未満(裏ジョセフルートの場合、見送りイベントを見ていない) これらの条件を満たすと、本来のルートのスタッフロールが流れる直前に選択肢が発生し、選択肢次第で新EDに突入できる。 もう一方の選択肢を選べば通常の周回可能なEDにも突入可能。 ver2.51以降、上記条件に加えて 1.ポルナレフとの友好度が16以上 であった場合のみ見られる特殊な後日談が追加され、さらにこのEDを迎えた場合でも周回可能になった。 とはいえ、ED到達条件と合わせてこれを達成するには非常に綿密な計算と友好度増減イベントの熟知を要する。 周回による友好度引継ぎを考慮しない場合、具体的には a.ポルナレフ以外の誰かの友好度が18か17 b.ポルナレフの友好度が16 c.他の仲間との友好度が0 の状態でDIO戦に到達する必要がある。 全員との友好度が-10Pから始まる「ハードモード」なら、それでも綿密な計算は必要だが多少は達成し易いだろう。 おまけ 公式にはEDにカウントされていないものの、以下のイベントを行うと強制的に冒険が終わり、ゲームオーバー画面なしでタイトルに戻される。 ゲーム序盤でジョースター一行への同行を断る シンガポールにてヴィンズの質問に対し「旅を中断する」を選ぶ 特に前者はネタに満ちている。 コメント 古いコメントは過去ログに格納されます。 ⬆思い出しましたので大丈夫です。お騒がせしました。 - 名無しさん (2023-03-06 17 22 33) 周回可能ホルエンドの条件を見て疑問に思ったんだけど、この条件ならポルナレフが友好度トップでも問題ないのでは? 何か見落としてる? - 名無しさん (2023-04-25 00 33 25) ↑ポルナレフが友好度トップだと強制的に追うルートに分岐して誘導弾イベントが発生しないからダメ。ポル以外じゃないと逃げるルートにならない(承太郎だけはルート分岐を選択できる) - 名無しさん (2023-04-25 03 58 27) なるほどそれを見落としてたのか……納得した、有難う - 名無しさん (2023-04-25 21 01 58) 周回可能ホルエンドについてまた幾つか疑問に思ったんだけど、「ホルエンドの条件1は30以上35『未満』」? 「周回可能ホルエンドの具体的な条件には友好度マイナスが想定されていないが、『ポルナレフの友好度が16以上、ポルナレフより上(イギーの場合は同値以上)の友好度の仲間が居る、マイナスを含めた合計値が30以上35未満』」と言う認識で合ってる? - 名無しさん (2023-04-26 16 04 48) ごめん解決した。前者は攻略本に「35以下」って記載が有ったし、後者もマイナスを0として計算する、みたいな明記が無かったからマイナスを含めたうえで30以上35以下だと判断することにした - 名無しさん (2023-04-27 09 32 34) 一週目でもホルホースで周回できるのね - 名無しさん (2023-07-24 18 43 09) 後日談のダークENDの条件って邪悪度ですかね - 名無しさん (2023-09-26 10 44 06) 敗北ENDで自分の葬式見れないんだが…クリア回数積みすぎたせいか? - 名無しさん (2023-11-06 11 18 46) ↑次次周で見れた。家族系のカオスイベントが発生してると見れないっぽいな。 - 名無しさん (2023-11-07 12 05 31) 名前
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※主人公の名前は開発会社に合わせてガンホーにしています 死天龍・アークヴェルザならびにパラドックスの幹部であるドグマを利用した上に礎にし、5大天空龍のドロップを取り込み究極生命体と化したエニグマ(通称:究極生命体(ウルティメイト)エニグマ)は 主人公であるガンホーとシロップが進化した命天龍・ゼルクレアの前に倒された。 エニグマ「ぐおオぉォォお……お…オ……ォぉ……。」 エニグマ「こんナことガぁぁァぁぁ……。天空竜のちカラでモ 勝てナいとイウのか………。」 命天龍・ゼルクレア(シロップ)「これが キズナの ちからだよっ!」 エニグマ「そ…ソんナものニ わたシの 究極の ちからが、オとると イうのか………。」 エニグマ「ぜルくれア……わレらヲ ほろボすナら… ついホう するなラ……」 エニグマ「キサマら 天空龍は なゼ… ドラごンを ウみだシたのダ……!?」 エニグマ「グおォォぉォ……。」 エニグマ「マた……いツか……かナらズ……きさマらを………」 エニグマ「ぐおぉゥおヲぉうああぁァ……アぁぁーーーー!!」 5つのドロップが散り元の風景へと戻り、シロップは元の姿に戻る。 シロップ「おっと…!あれれ また もとに もどっちゃった…。」 シロップ「ガンホー!とうとう やったね!!」 シロップ「すごいよ…。あんな めちゃくちゃなヤツ、たおしちゃうなんてさ!」 かわってエニグマの究極生命体の礎にされた死天龍・アークヴェルザがいた シロップ「あ… アークヴェルザ……。」 シロップ「ガンホー たいじょうぶだよ。」 シロップ「アークヴェルザは エニグマにりようされていただけ…。」 シロップ「死をつかどってるって言っても わるい 天空龍じゃないんだから…。」 死天龍・アークヴェルザ「……ゼルクレア。…カンシャ……する……。」 死天龍・アークヴェルザ「……ワタシは…… ふたたび ネムリに……つく……。」 シロップ「う…うんっ!」 死天龍・アークヴェルザは光の柱となり消えた。 シロップ「………ガンホー。」 シロップ「オイラが ゼルクレアだってことを… だまっててごめんよ。」 シロップ「「冒険を通して 本当に 大切だと思うものを 見極め そのために 力を使え」って五天龍たちに 言われてて…。」 シロップ「ちからを つかえまえに 言っちゃうと オイラの ちからが うしなわれるって 言うから…」 シロップ「どうしても 言えなかったんだ…ごめん。」 シロップがそれを言うと、倒れたドグマが起き上がる。 シロップ「……!?ドグマっ!!」 ドグマ「オレは いったい……。」 ドグマ「そうか エニグマに……。」 ドグマ「くっ オレは けっきょく エニグマの 手の上で おどらされていただけなのか…。」 ドグマ「アイカ!キサマら ニンゲンとの たたかいは まだ おわっていない!」 ドグマ「もっと つよくなって キサマをやつざきにしてやるからなっ!」 ドグマ「その日をたのしみにしていろっ! ハーハハハハハッ!!」 ドグマはそれを言うと、瞬間移動で消える。 シロップ「ドグマ… アイツは ゆだん ならないけど あのキズじゃ とうぶん なにも できないよ…。」 シロップ「ドグマ… エニグマ… ジニアス…… ほんとうに たいへんな たたかいだったよね。」 シロップ「アイカ…。 でも オイラ……」 シロップ「ほんとうに アイカと いっしょにぼうけんして たのしかったし」 シロップ「ガンホーのこと たいせつな… トモダチだと おもってるんだっ!!」 シロップ「ガンホー ありがとうっ!!」 シロップ「じゃあ アイカ! かえろうっ!」 シロップ「みんなが まっている オイラたちの町 ゼットシティへ!!」 ゼットシティへ戻ると、仲間達が待っていた。 お母さん「おかえりなさい!ガンホー!!」 お母さん「ガンホーの かつやくは ワタリ隊長から きいたわよ!」 お母さん「きょうのばんごはんは うでに よりを かけて つくんなくっちゃね!ウフフ。」 お父さん「おーう!ガンホー!!」 お父さん「おまえが やるってことは 父ちゃんはわかってたぜ!」 お父さん「オレの カンは あたるんだ。 なにしろ 神主だからな!」 サラ「おかえりなさい!ガンホー!」 サラ「あなたが レンジャーしけんを うけた日が つい このあいだに かんじるよね。」 サラ「あなたが ここまで つよくなるなんて…。」 サラ「でも あなたの目は しけんを うけた日と かわっていない。」 サラ「いまも キラキラしてるわ。 ウフフッ。」 ニック「やったじゃねーかよっ!アイカ!! きょうは やきにくパーティーしようぜっ!」 ニック「なに?母ちゃんが ばんごはん つくってるって? やきにくは べつばらに きまってんだろっ!?」 ワタリ隊長「おかえり!ガンホー!キミは ほんとうに よくやった!」 ワタリ隊長「キミは 世界を すくったんだ! もっと むねを はりたまえ。」 ワタリ隊長「伝説の天空龍 ゼルクレアに えらばれるなんて まったく たいしたもんだよ キミは。」 シロップ「ガンホー… 世界は 平和になったけど」 シロップ「オイラたち これからも いっしょに ぼうけんしようねっ!」 シロップ「ずーっと トモダチだよっ!!」 そして夜になりゼットシティの夜空には花火が打ちあがった。 スタッフロールとなりドロップが消え続けピースが埋まりつつ死天龍・アークヴェルザと命天龍・ゼルクレアの絵が完成した所で終わると 謎のピースが現れ眩い光が発すると同時にドラグメシアに新たな大陸が浮かび上がる。
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ジャンニらの犯罪組織による感染すると感染者の息で感染するウイルスでそれを連邦麻薬対策委員長ジェファーソン・ビリングスの息子ジャックに注射しその父と麻薬撲滅サミットに参加する大統領らを感染させての暗殺計画において、ジャンニは解毒剤を自身の体に注入し自家用ジェットで逃げようとするが、追い詰めたフランクにより阻止されると同時に取り押さえられた。 変わって病院内。 フランクは治療中のビリングス家の元へ行き外から様子を見て、ジャックが謎々を両親に答えさせようとしている光景を見ていた。 ジャック「5ポイント。芽はあるけど、耳はない。皮はあるけど毛はない。真っ白で外は茶色、なーんだ?」 オードリー「ミミズ?」 ジャック「はずれ。パパは?」 ジェファーソン「芋虫」 ジャック「はずれ」 フランク「じゃがいもだ」 フランクは正解を言った後、ビリングスの元を離れる。 女性職員「面会ですか」 フランク「いや、もう済んだよ」 フランクは持っていた花束を女性職員の移動式テーブルへ置き、ジャックの両親は息子の謎解きに付き合っていた。 オードリー「ココナッツ」 ジャック「はずれ」 ジェファーソン「じゃあ…蛇?」 ジャック「はずれ」 オードリー「ピーナッツ?」 ジャック「はずれ」 ジェファーソン「ホットドッグ?」 ジャック「違う」 女性職員が食事を持ってくる、オードリーはフランクが置いた花束に気付き笑顔になる。 病院の外でフランクは車に乗ると同時に、傍に寝ていたタルコーニ警部は目を覚ます。 タルコーニ「早かったな」 フランク「ああ、あんたを送らないと」 タルコーニ「随分優しいんだな」 2人はシートベルトを締める。 一方でフランクの巻き添えとなった黒人のタクシー運転手は仲間と会話していた。 黒人のタクシー運転手「よお、みんなこれ見てくれよ!。昨夜とんでもない目にあっちゃってさ、死にかけたよ」 変わって空港。 フランクはタルコーニに別れの挨拶をしようとしていた。 フランク「土産と言っちゃなんだが…ビーチに行けなかった代わりに」 タルコーニ「どうせ、海は海だし、ビーチはビーチだ。僕だってそう変わりはしない。ありがとな、おかげでいい休暇だよ」 フランク「面白かったか?」 タルコーニ「ああ、じゃあまたな」 フランク「ああ、また会おう、いい旅を」 タルコーニ「どうも、帰りは向かい側だ。一生早々上手くはいかない。そうだろ?」 フランク「そうだな」 フランクはタルコーニを見届けた後、自分の車に乗り出発しようとする中、携帯の着信音がなり、電話をする。 フランク「はい」 電話相手「仕事を頼みたいんだが」 フランク「聞いてるよ」 (終)
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※吹替版を紹介します。 ピアーズと別離し、生還を果たすクリス とある酒場 食事をするクリス 「隊長。」 クリス「…。」 「HQからの指令です。」 クリス「分かった。直ぐ、取り掛かる。」 「了解!」 ピアーズの想いを胸に歩むクリス